デザインハウス宮崎だけの
免震工法、スーパージオ工法のご紹介です!!
これまでの免震、耐震の概念が覆ります・・・!!!
スーパージオ工法による免震は『地盤の対策』です!!
上記の図の様に基礎下に
スーパージオ材を敷き詰めて建物の支持力を確保する置換工法です。
《主な効果》
①軟弱地盤対策(地盤改良兼用)
②液状化対策
③地震対策
基礎下にスーパージオ部材を敷き込み
地震波を「いなし」キラーパルス(※)を発生させない。
震度5以上の減震効果により被害を最小限に減災。
(※)キラーパルスとは地震の揺れの周期のうち
1~2秒周期のやや短い振動の事を指します。
《実例で証明》
東日本大震災でもその安全性は証明されています。
付近の道路住宅において液状化の傾向が見られたものの
スーパージオ工法を用いた船橋市69棟は無傷。
熊本地震、震源地より15㎞・軟弱地盤 M様邸
(震源地に近い距離に位置するが大きな損害は無かったエリア)
軟弱地盤に建つ建物が大きな揺れにも何ら問題なく建っていることは
置換工法の理論が照明されたと言えます。
専門家から「地盤の深い位置が軟弱なら沈下するのでは」という
指摘の回答になる事案となります。
《補償について》
大地震にも耐えられるという自信があるからこそ!
大手損保会社の安心の地盤補償付きです!
更に免震、液状化補償もつける事が出来ます。
なんと、修復費用など免債無しで補償が受けられます。
全壊の場合で最大1億円!!!!!
建物の金額、経過年数により補償内容、料金に違いはありません!
※地震保険に入らなくても良いという事ではございません。
地震が原因の火災等は保証されませんのでご注意下さい。
通常地震保険は火災保険の半額までとなり
3000万円の住宅であれば
全壊の場合で1500万円までの補償です。
築年数により補償額が変化し、築年数が進むにつれ
補償が少なくなってしまいます。
2025年から耐震性能が今まで以上に重要視されます。
以前からデザインハウス宮崎では耐震に拘り
モノコック工法という地震に強い工法を用いていますが
耐震3等級を取得するためには構造計算が必須となり
更に基礎の構造がより複雑で耐震等級3の取得率が
なかなか高まらない大きな要因です。
『耐震3』を謳った広告を見て実際に問い合わせたら
耐震3相当だったという話はよくある事です。
スーパージオ工法は『地盤の対策』という
新しい着眼点から地震対策を考えました!!
施工費用も地盤改良兼用なので他の免震工法に比べて安価!
免震補償で最大1億円の補償!!!
詳しくは公式LINEまたはお電話でお問い合わせください♪
ツーバイシックス工法ってなに??
デザインハウス宮崎では
枠組み工法(ツーバイシックス工法)
という住宅工法を採用し
地震に強い家づくりを目指しています。
在来工法とツーバイシックス工法(枠組み工法)
についてお話します。
よく知られている在来工法とは木造軸組工法とも呼ばれ
日本で古くから用いられてきた伝統工法です。
柱と梁によって建物を支える構造が特徴で
つまり“線”で家を組み立てるイメージです。
デザインハウス宮崎が採用している
ツーバイシックス工法(枠組み工法)とは
木造建築の工法で
2インチ×6インチの部材で枠を組み
構造用合板で剛性を備えたパネルを用い
“面”で組み立てていく工法です。
モノコック構造とすることで耐震性を確保します。
モノコック構造とは
自動車や航空機などに使われる構造で
「外皮が強度部材を兼ねる構造物」を意味し
カニやエビ、昆虫の身体の構造を
イメージするとわかりやすいかもしれません。
モノコック構造の特徴
- ●耐震性、耐風性が高い
先述したように“面”で構成されており地震で発生する縦揺れ・横揺れなどの外力を建物全体で受け止め荷重を全体に分散させることでねじれや変形を抑え建物の全半壊を防ぐ。
- ●品質に大きな差が無い
使用する建材が規格化されており作業工程や釘を打つ本数などもマニュアル化されているので職人の技術によるばらつきが生じにくい。 - ●気密性、断熱性、遮音性に優れている構造用合板が木材であることで木材の持つ断熱効果が期待出来る上に構造用合板を隙間なく貼り付けることで気密性や遮音性も上がります。
地震大国である日本での家づくり
耐震性、そして液状化対策も一緒に考えてみては
いかがでしょうか。